つい先日、送迎時にある介護者さまとの会話の中で「私も年老いたら清流苑に行ってMさんに介護してもらいたいわぁ」とお言葉をいただきました。Mさんはその方の担当職員で普段は仕事で不在の介護者さまとは電話で定期的に家庭での様子を聞いたりしながら、それをもとに丁寧に計画書などを作成していました。介護者さまがこの前ちょうど仕事が休みだったため送迎時にMさんと直接会うことができ、普段からの対応に加えて利用者さまに接する姿勢や介助の技術に感激したとのことでした。完全に家族さんの心を掴んでるMさんには本当にリスペクトしかありません
「サービスの質」というワードは福祉関連の研修では頻繁に出て教わるのですが、なんだか堅苦しい言葉が並べてあって理解しにくいんですよね、、、。
利用者さん目線なら「友だちにこの施設を紹介したい!」
家族さん目線なら「私が歳とったらこの施設を利用したい」
自施設の職員目線なら「自分の家族に自分の施設を利用してもらいたい」
単純ですがそんな施設がサービスの質の高い施設だと自分は思ってます。皆さんからそう思われる施設に清流苑がなれるように頑張っていこうと思います