清流苑では昨年度に生産性向上のモデル事業所として専門家の支援を受けながら生産性向上に関する取り組みを進めてきました。そうした取り組みの成果を発表する機会がこの度浜田であり、わたくし杉原が参加してきました。介護分野における生産性向上の取り組みは、介護の担い手不足が深刻化する今、必須と言える取り組みであり、清流苑としてもいち早く取り組みを進めてきたところです。慣れないICT機器やAIを活用しながら少しずつですが業務改善をしており、記録入力などの業務時間を短縮することで少しでも利用者さんと向き合える時間を増やして利用者ファーストであると共に職員ファーストな施設を目指しています。